スマホの背面にカードを収納できるMagSafeタイプのカードケース。財布を持たずスマホだけで外出できる便利さは、一度使うと手放せなくなります。

出先で現金なくて困ってることがたまにあるの知ってるのね

筆者も約一年半ほどLamicallのMagSafeカードケース(3枚収納)を愛用していたのですが、表面の汚れや角の剥がれが目立つようになってきました。同じものを買おうとAmazonを見たところ、すでに販売終了。仕方なく代替品を探した結果、ESRの5枚収納カードケースに辿り着きました。

買い替えを決めた理由

約一年半使ったLamicallのカードケースは、機能的には何も問題ありませんでした。ただ、見た目が気になるようになってきたんです。

表面の汚れと、角の部分がベリベリと剥がれてきたのが目立つようになりました。

そこで同じLamicall製品を購入しようとしたのですが、Amazonでは販売終了。代わりに、スタンド機能、フィンガーループ、MagSafe対応という条件で探したところ、ESRの5枚収納カードケースを見つけました。

筆者の使用シーン

内側ポケットに免許証とETCカード、外側ポケットにPlaud Noteを入れています。

主な使用シーンは以下の様な感じ。

  • 近所への買い物(財布を持たずにスマホだけで外出。ETCカードも入っているので、そのまま車でも)
  • お客様との面談(Plaud Noteで議事録を録音しながら)
  • 凜さんとの散歩(ポケットにスマホだけ入れて気軽に)

運転免許証、ETCカード、Plaud Noteの3つとスマホがあれば、日常のほとんどの場面をカバーできています。財布を持ち歩かない生活スタイルが、このカードケースのおかげで実現できています。

主要スペック比較

今まで使っていたLamicallとESRを比較してみます。

項目ESRLamicall
カード収納枚数5枚3枚
価格3,300円2,799円
スタンド機能
フィンガーループ
カラーカーボンファイバーブラック灰グレー
RFIDブロッキング×
Find My対応××
素材ヴィーガンレザーヴィーガンレザー

開封と同梱物

届きました。結構しっかりしたパッケージです。

パッケージを開けると、以下のものが入っています。

  • カードケース本体
  • MagSafe非対応スマホ用の貼り付けリング
  • リング貼り付け用のガイド台紙
  • 説明カード類

MagSafe非対応のスマホでも、付属のリングを貼り付ければ使えるのは親切です。

第一印象

手に取った第一印象はカーボンファイバー調のデザインがカッコいいということ。Lamicallは灰色の落ち着いた色でしたが、ESRは黒のカーボンファイバー調で、より引き締まった印象です。

サイズ感はLamicallとほぼ同じです。5枚収納になった分、わずかに厚みがありますが、実際に使ってみると気になるほどではありません。

カードの収納と取り出しやすさ

カードポケットは3箇所あります。

  • 外側ポケット:3枚
  • 内側ポケット:1枚
  • 内側半透明ポケット:1枚

合計5枚のカードを収納できる構造です。

筆者の場合、実際にはカード2枚とAIボイスレコーダーの組み合わせで使っています。

現在の収納内容:

  • 内側ポケット:運転免許証
  • 内側半透明ポケット:ETCカード
  • 外側ポケット:Plaud Note

Plaud Noteも一緒に収納できる

Plaud Noteは、筆者が普段から使っているAIボイスレコーダーです。クレジットカードサイズで約3mmの厚みがあるのですが、このカードケースの表側ポケットにちょうど良く収まります。

LamicallにもPlaud Noteを入れて使っていたのですが、ESRも問題なく収納できました。Plaud Noteはやや厚みがあるため、3枚収納できる余裕のあるポケットが結果的にちょうど良いサイズ感でした。

ただし、ポケットの端のカット形状に違いがあります。Lamicallはポケット上部が深くカットされていたため、Plaud Noteのボタンが見えて操作しやすかったのですが、ESRはポケットが浅めのカットのため、ボタンが隠れてしまいます。録音開始時には一度Plaud Noteをポケットから少し引き出す必要があり、この点はLamicallの方が使いやすかったです。

カードの取り出しは、下部に指をかける窪みがあるのでスムーズです。ただし、ポケットはややタイトめに作られているので、最初は少し慣れが必要でした。

スタンド機能

背面のスタンドを起こすと、スマホを横置きできます。動画を見る時やビデオ通話の際に便利です。

Lamicallも同様のスタンド機能がありましたが、ESRも同じように使えています。

スタンドとしての機能は、両者で大きな違いは感じません。どちらも実用的で便利です。

フィンガーループの使い勝手

背面には本体と同じ素材のリングがあり、指を通せばスマホリング代わりになります。

LamicallとESRを比較すると、若干の違いがあります。

ESRの良い点:ループの収まりが良い
Lamicallのリングはやや緩めで、使わないときに引っかかったりパタパタすることがありました。あえて指摘するとすればという程度ですが、ESRはリングがしっかり収まるので、その点が改善されています。

なお、スマホを持った時の使用感は、どちらも問題ありません。Lamicallも実用上十分な作りでした。

ESRの気になる点:指を通すのにコツが必要
リングがしっかりしている分、指を通すのにちょっとコツが必要です。Lamicallの時はスッと指が通せたのですが、ESRは少し力を入れて広げないと通せません。慣れれば問題ないですが、最初は戸惑うかもしれません。

リングを立てて持つことで片手でのスマホ操作が安定するのは、両製品とも同じです。片手しか使えない場面で重宝しています。

RFIDブロッキング機能

ESRはRFIDブロッキング機能を搭載しています。これにより、電子マネーカードやクレジットカードの情報を不正に読み取られるリスクを軽減できます。

Lamicallにはこの機能がなかったので、セキュリティ面ではESRの方が優れています。実際の効果を目で見ることはできませんが、セキュリティ機能があるという安心感はあります。特に混雑した場所での使用時、この機能があると思うと心強いです。

MagSafeの吸着力

ESRの磁力は非常に強力です。スマホに装着すると、振っても外れる気配はありません。Lamicallも十分な磁力でしたが、ESRも同等で、安心して使えます。

筆者の場合、カード2枚とPlaud Noteを入れていますが、重量的には問題ありません。ポケットから出し入れする際も、特に気を使うことなく使えています。

Lamicallとの詳細比較

約一年半Lamicallを使ってきた経験をもとに、改めてESRと比較してみます。

ESRの優位点

  • ポケットに余裕がある
    Plaud Noteのようなやや厚みのあるものを入れる場合、5枚収納できる余裕が結果的に良いサイズ感でした。
  • フィンガーループの収まりが良い
    Lamicallはやや緩めで、使わないときに引っかかったりパタパタすることがありました。ESRはリングがしっかり収まるので、その点が改善されています。あえて指摘するとすればという程度の違いですが。
  • RFIDブロッキング機能搭載
    Lamicallにはなかったセキュリティ機能が追加されています。
  • カーボンファイバー調のデザイン
    Lamicallの灰グレーも悪くはありませんでしたが、ESRの黒いカーボンファイバー調はより引き締まった印象です。

Lamicallの良かった点

  • Plaud Noteのボタンが見える
    ポケット上部が深くカットされていたため、Plaud Noteを入れてもボタンが見えて操作しやすかったです。ESRはボタンが隠れてしまうので、この点はLamicallの方が使いやすかったです。
  • フィンガーループが通しやすい
    緩いと言えば緩いのですが、指をスッと通せるのは楽でした。ESRはしっかりしている分、通すのにコツが必要です。
  • 価格が500円ほど安い
    2,799円と3,300円の差は小さく見えますが、同じ機能なら安い方が良いのは確かです。

外観の劣化を除けば、機能的には何も問題ありませんでした。約一年半使い続けられたのは、基本性能がしっかりしていたからです。

使用感の違い

正直に言うと、日常的な使用感はほとんど変わりません。スタンド機能、MagSafeの吸着力、フィンガーループの使用感など、基本的な使い勝手は両者ともに優れています。

主な違いはポケットの余裕(Plaud Noteのような厚みのあるものを入れる場合に便利)、フィンガーループの収まり(使わないときのパタパタがない)、RFIDブロッキング機能(ESRのみ)といった点です。ただし、これらが重要かどうかで選択肢が変わってきます。

気に入ったポイント

使ってみて特に気に入ったのは以下の点です:

  • Plaud Noteが収納できる余裕
    5枚収納のポケットは、Plaud Noteのようなやや厚みのあるものを入れるのにちょうど良いサイズでした。購入時は収納枚数を気にしていませんでしたが、この余裕が結果的に使いやすさにつながっています。
  • フィンガーループの収まりが良い
    Lamicallは使わないときに引っかかったりパタパタすることがありましたが、ESRはリングがしっかり収まります。小さな違いですが、日常的に使うものなので地味に嬉しいポイントです。
  • RFIDブロッキング機能
    Lamicallにはなかった機能です。実際の効果は目に見えませんが、セキュリティ面での安心感があります。
  • カーボンファイバー調のデザイン
    見た目が良いと、持っているだけで気分が上がります。カメラバッグやアウトドアギアと一緒に持っていても、違和感なく馴染むデザインです。
  • スタンド機能
    角度調整がしやすく、横置きでの動画視聴が快適です。この点はLamicallも同等でした。

気になったポイント

一方で、気になる点もいくつかあります:

  • フィンガーループが固くて指を通すのにコツが必要
    リングの収まりが良い反面、指を通す時に少し力が必要です。Lamicallのようにスッとは通せないので、最初は戸惑うかもしれません。慣れれば問題ありませんが、人によっては気になるかもしれません。
  • Plaud Noteのボタンが隠れる
    ポケットのカット形状の違いにより、Plaud Noteを入れるとボタンが隠れてしまいます。Lamicallはポケット上部が深くカットされていたのでボタンが見えて操作しやすかったのですが、ESRは録音開始時に一度引き出す必要があります。
  • 半透明ポケットは不要
    内側ポケットの片方が半透明になっていますが、個人的には必要性を感じません。Amazonのレビューを見ると、この半透明部分がすぐに壊れたという報告もあります。耐久性が心配な部分です。
  • カードの出し入れは慣れが必要
    ポケットがややタイトめに作られているため、カードの出し入れに最初は少し手間取りました。慣れればスムーズですが、Lamicallの方が出し入れは楽でした。

まとめ:5枚収納の余裕がPlaud Noteにちょうど良い

ESR MagSafeカードケースは、Lamicallが販売終了していたため選択肢がなく購入しましたが、結果的に良い買い替えになりました。

5枚収納のポケットの余裕が、Plaud Noteのようなやや厚みのあるものを入れるのにちょうど良いサイズでした。また、RFIDブロッキング機能が追加されたのも、セキュリティ面での安心感につながっています。

フィンガーループの収まりも改善されており、使わないときのパタパタがなくなりました。ただし、リングがしっかりしている分、指を通すのにコツが必要になっています。

一方で、ポケットのカット形状の違いにより、Plaud Noteのボタンが隠れてしまう点や、半透明ポケットの耐久性が心配な点など、気になる部分もあります。

価格差は約500円(3,300円 vs 2,799円)ですが、ポケットの余裕とRFIDブロッキング機能を考えると、この差は納得できます。

もしLamicallがまだ販売されていたら同じものを買っていたかもしれませんが、ESRも十分に満足できる製品です。特にPlaud Noteなどのボイスレコーダーと一緒に持ち歩きたい人には、5枚収納の余裕が活きるはずです。