テント泊軽量化計画の一環でモバイルバッテリーの軽量化のため、CIOのSMARTCOBY Pro SLIMを購入しました。
早速テント泊にも持っていきましたので開封と使用感をまとめます。
開封
内容物は本体、ケーブル、説明書類というCIOいつものパターン。
Anker PowerCore Solarと比較
今まで使っていたAnker PowerCore Solarと比較。ここで勘違いが発覚しました。所持していたAnker PowerCore Solar、10,000だと思ってSMARTCOBYも10,000にしたのですが、なんと20,000の方でした(笑)
ちゃんと確認しないとダメなのね
容量半分で足りるのか。同じ容量のものを買い直そうかとも思ったのですが、あまりの軽さに10,000で足りるならそれにこしたことはないということでいったん使ってみることに。
重さ比較。容量が半分と言うこともあり圧倒的軽さ。
使用感
ポートはUSB-A×1、USB-C×2の合計3つ。
山で充電するのは主にスマホと時計。時計のケーブルがUSB-Aなのでちょうどいい構成です。
右上に残量表示があります。
スマホで撮ったのでちゃんと取れてませんが数字が表示されます。
ってか、世の中のレビュアーさんは、こういうLEDや液晶の撮影ってどうやってきれいに撮ってるんでしょうか…。
テント泊で使ってみた結果
先日実際にテント泊で使いました。
スマホはPixel 7 Proなので、バッテリー容量は5,000mAhです。就寝前に残量20%前後で充電初めて翌朝、SMARTCOBYの残量を見たら25%。
あれ?なんか思ったより減ってます。単純計算だと5,000mAhの80%である4,000mAh使ったんだから半分以上、若干ロスしたとしても半分くらい残っているかなと思ったんですが。
これは再度検証が必要かも。
ちなみにこの日は時計の充電器を忘れたせいで使ったのはスマホだけでした。
ただ、一泊のテント泊なら一回満充電できればよく、時計の方は600mAh程度です。以前は相方さんとシェアしていたのですが、今は相方さんもモバイルバッテリー持っていくようになったので、10,000mAhあれば足りそうです。
ということで、軽くて、残量表示も具体的な数値で見えるおすすめの製品です。