キャンプギアの中では定番とも言えるフィールドラック。各社出していますが、UNIFLAMEが元祖なんでしょうか。うちも現在UNIFLAMEのものを2つ所有しています。

ケースが欲しかった理由

ずっと悩んでいたのが、収納と運搬。特に車に積み込むとき、置き場所に悩むことがありました。運搬時、車内でカタカタと音を立てるのが気になるんです。他の荷物の間に挟むなどして工夫すれば何とかなるんですが、そうすると、積み込みと積み下ろしの順番で面倒なことが。

どっちにしろいろんな音するから気にしないのね!

順番的に、フィールドラックは他の荷物を置きたいので、キャンプ場で最初に降ろしたい。でも音が鳴らないように他の荷物に挟んだりすると、最初に降ろすのが結構大変です。

逆に撤収時には最後の方に積み込みたい。となると、後から荷物の間に挟み込むのは結構苦労します。

そんなとき、Amazonでキャンピングムーンのケースを発見。最初はこれを見つけました。

ちょうどブラックフライデーセールの対象になっていたので購入するつもりで商品紹介を見ていたら気になったのがサイズ。

UNIFLAMEのフィールドラックだと8枚入るとの説明がありました。

8枚…。所有しているのは2枚です。今のところ2枚で足りていて増やす予定は無し。仮に増やしたとしても8枚まで増やすことは現時点では想定できません。となると、ケースとしては分厚すぎる。必要以上に分厚いと場所を取ってしまいます。

もっと薄いのはないのかなと思ったらありました。

容量半分の4枚。先ほどのがマチのサイズ12cmだったのに対し、半分の6cmです。といことで、これに決定。

開封

届きました。

透明の袋に折りたたんで入っており、説明書等の紙類は特に無し。ケースだけが入っていました。

中はこんな感じ。

ほどよいクッション性があって衝撃を吸収してくれそうです。

マチは前述の通り6cm。

ケース無しよりは厚くなってしまいますが許容範囲です。

使用感

所有しているUNIFLAME製フィールドラック2枚と、百均の網を入れてみました。

サイズはぴったり。

UNIFLAME製もキャンピングムーン製も天板サイズは基本的に同じなのでサイズ感は問題ありません。

UNIFLAME製の場合は最大4枚入るのでちょうど半分の幅ですね。

空いたスペースに他の薄い系のギアを入れてもいいかもしれません。

マジックテープ式の固定ベルトが左右に1つずつついています。

運搬中に飛び出てしまわないので安心です。

まとめ

とりあえず収納した感じとても良いです。

次回のキャンプの際、車に積み込んで走行中に音などしないか確認してみます。