登山用レンズを考える RF24-105mm F4-7.1 IS STM

テント泊軽量化計画。次はカメラ。本気でやるならソニーにマウント替えですが、以前にも書いたとおりそれは保留。

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じゃあということで、せめてレンズだけでも軽くしようということで、以前から候補だったRF24-105mm F4-7.1 IS STMをレンタルしてみました。

外観比較

早速届いたのでRF24-70mm F2.8 L IS USMと比較してみましょう。

並べると全然違いますね。

重さを量ってみました。半分ですよ半分。持った感じも明らかに違います。

本体込みだとこんな感じ。重量、サイズ感共に一気にコンパクトになりました。

試し撮り

まずは24mm。カメラと被写体固定して撮影したんですが、被写体の大きさが違うのはレンズ長の問題？

次は70mm。

まあ、予想はしてましたが素人の目では違いがわかりませんｗ

そうなるともうRF24-70mm F2.8 L IS USMをがんばって持っていく必要は無いですね。問題は、樹林帯などの暗い場面だとF2.8がほしくなるということくらいでしょうか。

実際、RF24-105mm F4-7.1 IS STMで山に行ってきたのですが、確かに暗い場面でF値がもどかしく感じた場面が何度かありましたが、そこは軽さとのトレードオフで諦めがつく範囲でした。

重量が半分、写りもよし、明るさはあきらめるとして、登山用レンズには今のところ最適と判断し、結局購入。山に持っていくものなのでどうせすぐに使用感が出てくると思い、今回初めて中古で購入してみました。