相方さんからの借り物レビュー第三弾。第一弾でレビューしたMOFTのパソコンスタンド。

これのスタンディングモードで仕事をするので、別途キーボードが必要になります。今回購入したのはこれ。

ちなみに筆者は、余計なファンクションキーがない正統派のキー配列、メカニカルキーボード、有線が好きなので長年FILCOを利用しています。

覚えているかぎり今使っているので四台目。一番最初は、初期の無線モデルを購入したのですが、若干接続が不安定だったのと、BIOSの操作ができないので有線に買い換えました。最初はスタンダードな茶軸です。クリック感にやみつきになり、さらなるクリック感を求めて青軸を購入。そうこうしていると、コロナ禍でオンライン会議が増えたため、青軸のカチャカチャ音が迷惑かなと思い、静かな赤軸にしました。とはいえ、やっぱり赤軸はクリック感がないので正直言うと青軸に戻したいです。デスクが広ければ、通常は青軸、オンライン会議のときだけ静かなキーボードを使うというのも有りかも。

ということで、話を戻して開封していきます。

開封

内容物は、本体の他、説明書類、USB Boltレシーバーでした。

写真撮り忘れましたが、Boltレシーバーが箱の手前真ん中あたりに刺さっていたのですが、最初気づかず、「レシーバーはついていないのかな」と思いました。これ、気づかずに箱ごと捨てちゃう人いる気がします。

キー配列はスタンダードで良い感じです。良いなと思ったのが、WindowsとMac両方に対応しているということ。FILCOの場合は基本的にWindows用の配列なので、アプリで無理矢理変更してます。

あと、個人的にずっといらないと思っていた、音量や画面輝度、スクリーンショットなどの、追加機能キー。これ、あったらあったで便利ですね(笑)

裏面にはスタンダードな形状のスタンドがあります。

このモデルは電池駆動なので、中央に電池を入れる場所とBoltレシーバーを収納する場所があります。レシーバーを収納できるのは嬉しいですね。Bluetooth接続した際になくさなくて済みます。

その他使用感

MacBookにつなげてちょっとだけ使ってみた感じですが、悪くないですね。キータッチはやっぱりメカニカルキーボードが好きですが、LogiOption+で各種カスタマイズができるのは良いです。

メカニカルタイプも出しているのでちょっと欲しくなりました。高いけど。気になるのがこの製品の茶軸が静音仕様なんですよね。気になります。