キャンプの時、焚火の着火ってどうしてますか？

時間のあるときや着火自体を楽しみたいときは、松ぼっくり拾ってきたり、麻紐ほぐしてみたりして、ファイヤースターターで着火という工程を楽しむのですが、時間が押してるときなど手早く着火させたいときに便利なのがFIRE LIGHTERS。

凜

男なら火起し器なのね！

マッチのように火をつけて、薪の下に投入すると10分前後燃え続けてくれます。とても便利。

ただし、少し難点が2つ。一つは使い切るまでに箱がくたびれてくること。もう一つはマッチと違って一本一本がバラバラではなく、10本ずつつながっていて、使うときに1本折る必要があるのですが、これがちょっと折りにくい。

この2つのを解消してくれるのがこれ。

FIRE LIGHTERSを収納できるスリーブケースで、しかも1本折るのに便利な機能があります。ということで、Amazonで購入しました。

目次
  1. 開封
  2. 本体詳細
  3. 使用感

開封

面白いパッケージですね。こういう遊び心のある感じ好きです。

4色から選べるのですが、真鍮バレルにしました。

本体詳細

正面にはFIRE LIGHTERSの刻印、裏面は何も無しです。

上下には着火の際に擦る部分が露出するようになっています。加えて、上部分は中央で切れ込みが入っており開くようになっています。少し開けてFIRE LIGHTERSを入れることで、箱がぴったりとフィットし、ずれ落ちることはありません。

横面に関しては、片方が収納口、もう片方が前述した1本折るための機能を有しています。

使用感

さっそく手持ちのFIRE LIGHTERSを収納してみたいと思います。

収納してみました。最初はきつくて入れづらかったのですが、前述の通り上面に切り込みが入っているので手で開きながら入れればOK。一回入れると次からは普通に出し入れできる様になりました。ちなみにぴったりフィットしていて箱がずれ落ちてくることはありません。

側面は着火用に空いています。

こちらが使いたいとき1本を折るためのちょっとした機能。スライドさせて1本を挟み込み簡単に折ることができます。ちなみに、このときは収納している箱をスライドさせてスペースを空ける必要があります。ちょっと面倒ですが、本体サイズを小さくするためには仕方ないですかね。

機能面もさることながら、見た目がかっこいいと思いませんか？