定番のキャンプアイテムとなったマルチグリドル。ずっとほしいなと思っていたのですが、先日プレゼントしていただきました。ということで念願のマルチグリドルゲットです。

ずっとほしいと思っていたわりには、マルチグリドルのラインナップを正確に知りませんでした。改めて調べると2024年7月4日時点でのラインアップは次のとおり。

マルチグリドルラインナップ
  • フラットタイプ
    • 33cm
    • 25cm
    • 19cm
  • ディープタイプ
    • 29cm

発売順はAmazonの表記を見るかぎり、33cm➡29cm➡19cm➡25cmの様です。YouTubeなんかでよく見るのは定番の33cmのイメージが強いですね。

開封

今回ゲットしたのはディープタイプ29cm。全ラインナップ中、29cmだけ木製グリップ、鍋敷き、セミハードの収納ケースが付いているという豪華仕様です。

全部揃うってサイコーなのね!

ケースを空けるとこんな感じで収まっています。ちなみに、新品開封時にはマルチグリドル、木製グリップ、鍋敷きそれぞれ白いビニールで包装されています。写真撮るのを忘れてました。

蓋の裏側はジッパー付きの収納スペースになっています。

また、マルチグリドルを取り出すと下に鍋敷きが入っています。

使用感

早速自宅で使ってみました。

まずは目玉焼き。深型のデメリットとして、当然傾斜がきつくなるので、目玉焼きは中心に寄ってしまいます。焼いたあとは真ん中の写真の様な感じ。でもサッと洗うだけできれいになりました。

その他、肉焼いたり、カツ煮作ったりしてみました。カツ煮は深型の本領発揮です。親子鍋と違って底が平らじゃないので卵の日の入り具合に差が出てしまいますが、十分合格点のおいしさでした。

肉もらったのね♫

まとめ

焼き中心ならフラットタイプの方が使い勝手がいいかもしれません。

しかし、セットの豪華さ、煮物にも応用できるなど、総合力はディープタイプの方が優ってるのではないでしょうか。